2022年プロ野球の順位予想をしていきます!
(かなり遅い…)
明日から交流戦。
交流戦で順位が大きく変わる可能性もある重要な戦いです!
終わったころにはどこが抜け出しているのでしょうか。
今年の僕の順位予想はこちらです↓↓
(一応開幕前にしたものです)
下位3チームは今回控えています。
各チームがその順位になるための自分なりの条件をまとめていきます。
敬称略しますのでご了承ください。
セ・リーグ
読売ジャイアンツ
打線の厚みから考えて1位予想をしました。
巨人が優勝する条件は中田翔がレギュラーで出続け30本くらい打てばと予想していました。
坂本、丸、岡本、中田と並んだ打線の破壊力はえぐいなと思っています。
中田の不調や坂本のケガなど現状うまくはいっていません。
しかし現状2位とそれなりの位置につけているのではないでしょうか。
ヤクルトスワローズ
去年優勝のヤクルトですが、二桁勝利した投手がいなかったんですよね。
ヤクルトが優勝するための条件は奥川と高橋圭二が左右のエースとして2ケタ勝利を挙げることと予想していました。
現在高橋は頑張っていますが奥川が調整中なんですよね。
こらから戻ってきてどれくらい勝ってくれるか期待したいです。
打線は山田村上この二人がいるだけで安定と思います。
阪神タイガース
戦力的にこの位置にはくるかなとは思っていたのですが…
スアレスの穴は大きかったですね。
開幕からうまく嚙み合わず大きく出遅れてしまいました。
順位を上げる為には交流戦かなり大事になってきます。
パ・リーグ
福岡ソフトバンクホークス
去年4位になってしまったホークスですが、戦力も大きく変わりなく十分な戦力があります。
ホークスが優勝するための条件は3番柳田4番グラシアルを1年間固定することと予想していました。
ギータは途中抜けてしまいましたがグラシアルは全試合4番として活躍しています。
栗原、上林が今季絶望とかなり辛いニュースもおおいですが、柳町など若手の活躍も光ります。
千賀、石川、東浜この3人が安定してローテを回れば心配することはないでしょう。
楽天ゴールデンイーグルス
楽天は戦力的には十分なのですが、他球団からきた選手が多いのでそれがうまく噛み合うかがポイントかなと思います。
1番に西川が固定されたことや3番浅村4番島内など打線はかなり強力。
鈴木大地をどこでどう使うのかも難しい気もしますが。
松井がすごいのでそこまでどう持っていくのかも勝利の鍵だと思います。
オリックスバファローズ
去年優勝のオリックスですが、戦力的に上2チームには劣ると思い3位予想をしました。
山本宮城山岡と先発は言うことなしなので、あとは打線・リリーフ・守備ですね。
打線は杉本の不振などで吉田だけに頼る形になっています。
僕の予想では2年連続活躍することは難しいと思っていたので、中川・太田・紅林・来田など若手がどこまで活躍できるかがカギになりそうです。
まとめ
交流戦はホークスが優勝してほしいと思いますが他チームもなかなか手強そうです。
どのチームもがんばってください!
去年の交流戦の結果はこちらから↓↓
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