ワンピース1030話感想・考察!あの二人の能力が覚醒か⁉

ONE PIECEジャンプ感想記事

ワンピース第1030話の感想・考察をまとめていきます。
ネタバレを含みますのでコミックス派の方はご注意ください。

第1000話を迎えてお祝いしていたのが最近のようにも感じますが、もう30話も進んだんですね!
早いな。

ワノ国編もかなり佳境を迎えています。

今回の話はいろいろな場所の話が少しずつ描かれました。

気になっていた錦えもん、菊のシーン。
オロチのシーン。
キッド・ローのシーン。
など場面転換が多い話でした。

それぞれのシーンを1つずつ書いていきます。

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サブタイト・扉絵

今回のサブタイトルは”諸行無常の響きあり”でした。

前回の塔もでしたが、明らかに新しい時代の勝利が近づいていっているように感じます。
世界が変わっていっている最中ですね。

扉絵はブルックとアリの軍隊でした。

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アプー・ドレークサイド

もうアプーはやられたかと思っていましたがまだ生きていましたね。
そんな簡単には終わりませんね。

ここで今まででてきていなかった”一美””二牙””三鬼”が出てきました。

ここまで出さずに取っておいたということはアプーの中でもこの三体は取って置きくらいの扱いなのかもしれませんね。

アプーは完全にカイドウ側かと思いましたが、野心はまだあったようですね。

ドレークがアプーと共に動くのかは微妙ですが、アプーとナンバーズが暴れると結構戦場は混乱しそう!

錦えもん・菊・カン十郎サイド

錦えもん生きていた!

錦えもんと菊は何とか生きていました。
赤鞘たち全員やられそうという予想もありましたが、今回ので全員なんとか生きて終われそうな希望が見えた気がします。

ローに斬られていた所がうまくくっついていなかったというのはすごい奇跡。
パンクハザードぶりのおならでの会話も懐かしい。

ウソップが錦えもんと菊のもとに向かいましたが、薬草みたいなのを持っているのかな?
それかガマの油がここで活きてくる?

カン十郎最後までやりやがった…

カン十郎もまだ生きていました。
最後錦えもんに斬られていい感じで終わったとおもっていたのに…
最後までオロチの言うことには従うんですね。

”火前坊”という触れたら燃えるものを描きました。
フデフデの実かなり凄くないですか⁉

これで地下の爆弾を爆発させる気ですね。

最後までやることがエグい。

福ロクジュかなり重要?

福ロクジュの戦いがこんなにも引っ張られているのはなにか意味があるのでしょうか?

オロチは福ロクジュを待って脱出するつもりのようです。
これ福ロクジュはオロチのもとに来そうな気もするな…
一体どうなるのか。

”驕れる者は久しからず”とルフィやカイドウのことを言っていますが、個人的に一番驕れる者はオロチだと思うんですけど…

CP0も動きだしてるのでまだまだ何が起こるかわかりません。

キッド・ローサイド

今回キッドとローの能力の覚醒が描かれました!
まさかこの二人がこんなレベルまで行っていたとは…

キッドは自分以外の者、人にまで磁気を与えるって感じでわかりやすいですが、ローの覚醒は難しい。
ROOMを武器のまとった感じなのかな。

なんにしても二人の攻撃がビッグマムに効いてそう‼

そんなに簡単には倒せないと思いますが、ここから楽しみですね!

まとめ

今回錦えもん、菊がまだ生きているということがわかって良かった。

あとはモモの助頑張れ!(笑)
すこしずつ焔雲貯まってきているよ!

ヤマトは完全に危ない方向に向かっていってる気がしますね…

次回くらい福ロクジュと雷ぞうの戦いくるかな?

来週も読めるの最高‼
最後までありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。


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