
どうもこんにちは!ワンピース大好きのり助です。
最近ワンピースの一番くじの沼にドンドンはまっていっています。
フィギュアはあまり集めていなかったのですが、最近のワンピースのフィギュアがカッコよすぎて。
ちなみに次はキングのフィギュアが楽しみです。
さてワンピースは記念すべき単行本100巻に向けて様々な記念プロジェクトが行われています。
ワンピース100巻は2021年9月3日(金)発売です。
ワンピース単行本もアツいですが、ジャンプのワンピース最新話がもっとアツい。
ワンピース1020話の感想・考察をまとめていきます。
※ジャンプの内容を含みますのでご注意ください
第1020話のポイント
・ヤマトの能力が判明
・ロビンとブラックマリアの戦いが佳境
・ルフィ、モモの助が動き出す
今回のタイトル
ONE PIECE 第1020話
”ロビン VS. ブラックマリア”
鬼ヶ島討ち入りが始まって60~70話ほど経ってますが、戦いも佳境を迎えてきています。
ジンベエ対フーズ・フ―、フランキー対ササキがほぼ決着がついていますので残すはブラックマリアだけです。
今回タイトルにもなっているロビン対ブラックマリアの戦いが描かれましたがまだ決着はついていないので次の話くらいで戦いが終わるかもしれませんね。
カイドウ・ヤマトサイド
ヤマトの能力が判明

今回タイトルにある二人よりもかなり重要で衝撃なものはヤマトの能力が判明したことだと思います。
ヤマトの能力は”イヌイヌの実”幻獣種モデル”大口真神”
真神とは…
簡単にいうとニホンオオカミのことだそうです。
古代のひとたちはオオカミを神と畏れていた。
万葉集にも真神がでてくる詩があるようです。
カイドウの青龍から四神の考察や前回僕も白狐推しをしてましたが全然違いましたね。
ワノ国感がここででてきました。
桃太郎の考察はよくされていましたが、これで桃太郎っぽくなってきました。
これはゾロがキングと戦うとマルコも屋上にくるかな?
カイドウは幻獣種や古代種を集めるネットワークがほんとすごいなと改めて感じますね。
カイドウがワノ国にこだわる理由
今回カイドウの発言でこの国は「武器工場」という発言がありました。
ここだけを聞くとカイドウがワノ国にこだわっている理由は、ワノ国が海楼石が採れることや加工技術がすごいということと受け取れます。
しかしそれだけでここまでこだわるとは思えないのでもっと重要な理由を早く知りたいですね。
やはりジョイボーイ関係だとはおもうのですが。
カイドウはかなり鎖国にこだわっていますね。
ロビン・ブラックマリアサイド
ロビン・ブルック強し
ブラックマリアは”幻霧”って幻覚をみせることができるんですね。
すごく厄介な技ですが、様々な壁を乗り越えてきたロビン・ブルックには効きませんでした。
この二人は壮絶な過去があるので、こんなことには負けませんね。
でも今二人とも幸せでほんとにうれしい。
ブラックマリアの武器
武器に顔があって、物に悪魔の実を食べさせているのかなと思っていましたが、スマイルの能力者が武器の真ん中にいて頑張っていたんですね。
すごい「ゼェゼェ」頑張ってましたね。
輪入道って妖怪が当たり前にいるのはわからないですが。
ブラックマリアなんかかっこよくて好きなんですよね。
性格は悪そうだけど。
ロビンの発言
今回ロビンのサンジに対しての発言に震えました。
「彼こそ海賊王の両翼に相応しい男」
ルフィのことを麦わらの一味のみんなが言うことはありましたが、海賊王の両翼は震えましたね。
かっこよすぎる。
この発言を聞くとよりルフィの両サイドにゾロとサンジがいる100巻の表紙がアツく感じますね。
ルフィ・モモの助サイド
ルフィとモモの助が合流しました。
モモの助に乗って鬼ヶ島に戻ろうとしていますが、モモの助が龍になるのコントロールできるかどうかがまだ謎ですね。
でもモモの助はやる男なのでここで決めてくれると思います。
カリブーがここで登場しましたがなにかしてくれるのか。
なんなら落ちてくる鬼ヶ島をすべて沼で飲みこんでくれたらいいのに笑
ルフィはやく屋上来てほしい。
まとめ
今回なんといってもヤマトの能力が判明に驚きでした。
これ2929の法則は当てはまらなくなりましたね。
仲間になるかならないかは今は置いておいてどうやってカイドウを倒すのか考えたいですね。
次週もワンピースが読めるのでそれを楽しみに頑張ろう。

最後までありがとうございました‼
明日も頑張りましょう‼
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