今回はワンピース第1022話”花形登場”の感想・考察を書いていきます。
※ネタバレを含みますのでコミックス派の方はご注意ください。
今回最も気になった内容はキングは発火する種族ということ。
もう一つはゾロとサンジのカッコよさ。
この二つをメインにしながら全体も軽く触れていきます。

今回もアツすぎ‼
ワンピースファンの方一緒に盛り上がりましょう‼
では行きましょう。
キングの種族について考察
”発火”する種族

ここを触れずにはいられなかったので最初に触れておきます。
マルコの口からかなり重要な発言がありました。
「昔々赤い壁のその上に発火する種族が住んでいました…」
「”火炎”の”キング”か…」
なんそれぇッ!!!
発火する種族ってなにぃい
全然わからん…
今回キングの攻撃が描かれましたが、手から炎出してるんですよね。
発火する要因がなにかあるのかな。
そうじゃないとずっと全身燃えてしまうもんね。
キングが全身隠しているのもそこにつながったくるかもしれないね。
赤い壁のその上

赤い壁は「レッドライン」のことを指していると思います。
そうなるとキングはレッドラインに住んでいた種族ということになるのか?
天竜人がくる前に住んでいて、空白の100年の間に追い出されたのかなとか思いました。
レッドラインを追い出されたこととインペルダウンが絡んでくるのかなとか妄想寄りですが考えたりしました。
考えられるパターンは、キングの種族が追い出されてインペルダウンで働かされていた。
あるいは、インペルダウンに捕まっていた。
その名残でインペルダウンとキングに服装や羽などの共通点があるのかもしれません。
太陽の神ニカ

レッドライン・発火などを聞いて自分の中では「太陽」というイメージが浮かびました。
最近太陽関連で出てきたホットなワードは太陽の神ニカですよね。
もしかしたらここも関わってくるのかなとか思いました。
もうなんでも繋がりそうな気がするよね(笑)
インペルダウンで奴隷のように働かされていた、もしくはインペルダウンで捕まっていたときに、キングの種族の神「ニカ」に祈っていたとか考えれます。
今回のはほぼ妄想なのでお許しを!
火炎のキング
火災のキングではなく今回マルコが言ったのは「火炎のキング」。
(※火炎は間違いだったようです)
火炎の方も気になりましたが、意外とこの「キング」って「王」のことじゃないの?とか思いました。
「火炎の王」
この言葉がキングのことを指しているのかキングの種族のことを指しているのかはわかりませんが、発火する種族とは一体何でしょうね。
今度発売のビブルカードで明らかになる可能性もありそう!
海賊王の両翼
ロビンの言った「海賊王の両翼」というワードはもうワンピファンは全員震えあがったよね!
これ聞いて100巻の表紙が何百倍もカッコよく見えた!
はやく100巻ほしいーー
今回ゾロが復活しました!
マルコ「”花形”の登場だよい‼」
からのキングとクイーンに対して、
「煉獄鬼斬り」「悪魔風ムートンショット」
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
かっこよすぎ‼
ここでもう一つアツいポイントは、ゾロとサンジが仲間になって最初に敵キャラと倒したときの技が「鬼斬り」と「ムートンショット」なんですよね。
ゾロはカバジに、サンジはクロオビにその技をしていました。
そんな初期からの技の今回は進化版ということで二人の強さが増したのがより感じれますよね。
ゾ「おいぐるぐる、この戦を制したらよ」
サ「ああ見えてくるなァ…ルフィが”海賊王”になる姿‼」
この二人のセリフアツすぎ‼
最近海賊王という言葉がいっぱいでる度にルフィは海賊王にかなり近づいてきているんだなという感慨深い気持ちになります。
その他の場面
飛び六胞は今回で完全にやられたこと確定しました。
福ロクジュの耳たぶクラッカーもついに出ましたね(笑)
ホーキンスまさかキッドの命を身代わりにしていたとは。
これどうやって勝つの?
なにか解除の方法があるのかな…
今回モモの助は描かれませんでした。
まとめ
今回キングについてわかったこと
・発火する種族
・レッドラインに住んでいた
謎に包まれていたキングのことが少しずつ明かされてきました。
ゾロ対キングはかなり楽しみ。
ゾロが狐火流を覚えたのはカイドウに対してだけでなく、キングの炎にも役に立つということですね。
かなり戦いは佳境に入ってきたなと感じました。
来週も楽しみですね‼
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