
どうもこんにちは‼ワンピース大好きのり助です。
今回はワンピース第1035話の感想・考察をまとめていきます!
※ジャンプの内容を含みますのでコミックス派の方はご注意ください。
今日はWJ3・4合併号の発売日!
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) December 20, 2021
麦わらの一味の両翼が躍動!超白熱の大看板との勝負の結末は…!?
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今回はついにゾロとキングの戦いが決着を向かえました。
その戦いの感想考察がメインになると思います。
短期集中表紙連載の第二十五弾がスタートしました。
ジェルマも無事ホールケーキアイランドから脱出してそうです。
サンジが確実に今回の戦いでジェルマと関係を切ったように思えるので、ルフィ達に関わってくるかは微妙なところではありますが再登場してもおかしくはないですね。
では感想・考察にいきましょう!
サンジ決着
サンジとクイーンの戦いは無事決着がついたようです。
クイーンは遠くに飛ばされていきましたがどこに飛んでいくのでしょうか。
僕はキングもクイーンもカイドウが戦っている場所まで飛んでいくと思っていたのですが、もう鬼ヶ島の外まで飛んでいる感じでしたね。
カイドウもキングもクイーンも花の都に落ちていくとかもありそうですね。
サンジは女性にもネズミにも優しいサンジのままでよかったです!
しかし女性に対してメロメロな感じではなかったのは少し違和感がありました。
たた疲れていただけなのか、おそめに罪悪感があったからなのか。
優しい心はそのままに下心のようなものだけ消えたのか。
ゾロvsキング
ついにキングの素顔が明らかに‼
キングの仮面をとり素顔がついに明らかになりました。
海外の俳優のようなイケメンのような、王族感もあるそんな感じでした。
ルナ―リア族の特徴なのかキングの特徴なのかはまだわかりませんが、黒い羽根・白髪・褐色の肌ということも判明。
政府に知らせるだけで1億ベリーももらえるというやはり重要人物なんですね。
カイドウとキングの過去
今回1ページだけですがカイドウとキングの過去が描かれました‼
この1ページだけでもかなりアツい‼
キングの本名は「アルベル」というのも判明しました。
二人の出会いはカイドウが政府に捕らえられ実験されているときに、キングもルナ―リア族の耐久実験として捕らえられていたとき。
二人で脱獄して百獣海賊団を結成したようです。
ビブルカードでも「カイドウの強さに惹かれ配下に入る」と書いていました。
キングはかなりカイドウのことを信頼しているようです。
ゾロも捕まっているときにルフィと出会いましたし、ルフィのことをかなり信頼しているのでこの2人の船長を想う気持ちは似ているように感じます。
やはりナンバー2の戦いはアツいですね‼
カイドウの俺の陰にいろっていうのもいいですよね。
カイドウやはりいい上司説。
竜斬り伝説再び⁉
キングがカイドウのことを信頼しているということもあってか今回かなり龍の技を出してきました。
火龍皇
御守火龍皇
最後の御守火龍皇の大きな龍をゾロが切り裂きキングに最後の一撃が決まりました。
斬った場所が鬼ヶ島よりも外の上空なので、もしかすると花の都の人たちが気づいて竜斬り伝説と言われる可能性もありそうです。
ワノ国が始まってからずっとカイドウを斬ることだと思っていましたが、ここでキングが龍の技を使ってくるとは思いませんでした。
最後の技がリューマと戦ったときの”飛竜”のさらにすごい技というのもいいですよね。
竜と龍使い分けてるのも意味はありそうですね。
三刀龍になっていたのも進化ですかね。
まとめ
今回はキングの素顔が明らかになったことと戦いの決着がついたことが大きなことでした。
大看板の戦いが終わろうとしているのにまだ福ロクジュの戦いは描かれていません。
ここまでくるとほんとにかなり重要なのかもしれません。
次回くらい福ロクジュの戦いと小紫、オロチあたりがかかれるかもしれませんね。
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