
どうもこんにちは!のり助です。
今回はワンピース最新話1032話の感想・考察をまとめていきます!
※ネタバレを含みますのでコミックス派の方はご注意ください。
先週ジャンプではワンピースが休載でしたが、その間にアニメが1000話放送を迎えました。
オープニングでは「ウィーアー」を現在のルフィ達で新たに書き直された映像が流れたり、アニメの中では過去の名場面も数多く出てきました。
今まで観てきたファンにとってはご褒美のような要素が満載でした。
またもう一つ大きな話題としては、映画製作と2022年8月6日公開の発表されました。
次の映画は「ONE PIECE FILM RED」。
一緒に解禁になった超特報映像では、物語のカギを握る映画オリジナルキャラクターが映し出されたり、ラストには意味深にシャンクスが…
ついに赤い髪の男が動き出しそうです。
そんな話題盛りだくさんのワンピースですが、今回の第1032話”おでんの愛刀”も激アツだした。
今回は、
・ヤマトがどう動くか
・アプーとドレーク
・ゾロvsキング
・小紫とオロチが再会
この4つの場面に注目して書いていきます。
ではいきましょう!
ヤマトはどうやって爆発を防ぐのか
フーガとは仲良し
前回ヤマトを見つけてフーガはヤマトを追っかけていきました。
やはり敵意があるのではなく以前から顔見知りだったようです。
ヤマトはナンバーズの関係があったのか、フーガとだけ関係があるのかはまだよくわかりません。
フーガにはヤマトの血統因子が組み込まれているやヤマトに古代巨人族の血が入っていて、なにかわかりあえるものがあるのかもしれません。
ヤマトとフーガはツノの形が似ているような気もします。
ヤマトとフーガは一緒に行動するようですが、今後フーガがどう活躍するのかたのしみです。
マルコとイゾウも向かっている
イゾウが「巨大な妖怪」に胸がざわついてマルコと共に火の妖怪のもとに向かっています。
イゾウはカン十郎の能力と気づいて向かったのか?
そうするともしかしたら対処法を知っているかもしれません。
マルコが一緒に向かっているのもポイントかなと思います。
不死鳥の炎は特殊ということを言っていたので、もしかしたらこの炎もマルコなら止められるのかもと思ったりします。
がそれと同時にマルコも危ないのではと嫌な予感もしてしまいますが…
マルコ以外だとしたらやはりヤマトの氷の技しかないかなと思います。
とにかくマルコ、ヤマトの今後が心配。
炎の妖怪でCP0を足止めできたのでカン十郎ちょっとだけナイスですね(笑)
CP0とアプー、ドレーク
やはりアプーは人を怒らせる天才ですね(笑)
CP0を怒らせて一瞬で指銃でやられました。
がまだ生きていました。
武装色使ったと本人は言っていますが、明らかに刺さって出血もしていますがそれでも武装色で防げているのかな?
CP0はドレークがSWORDであることを知っていました。
海軍のかなりの一部知らないことかと思っていましたが意外と政府の上の方の人は知っているんですね。
ここからCP0とアプー・ドレークが戦う方向になりそうです。
この二人で勝てるのか少し微妙ですが、その間にロビンは逃げれるので頑張ってください!
ゾロvsキング
キングの種族の謎
まず最初にトサカを引っ張って放してレーザーのようなものを放つ”テンプラウドン”という技を放ちました。
古代の昔プテラノドンはこうやって狩りをしていたそうです。
ホンマに⁉
ゾロもそうだったのかと納得していますが(笑)
ササキといいクイーンといい変な能力ばかりですがみんなすぐ納得するのもおもしろすぎ。
キングはルナ―リア族ということはわかりましたがまだまだ謎多い種族。
ゾロも戦いながら謎を解こうとしていますが苦戦中。
このゾロの言う”何か”とはなんなのか。
これを解かないとキングには勝てなさのうです。
閻魔が暴走⁉
ゾロとキングの戦闘の最後の描写で閻魔が暴走のような感じでゾロの覇気を吸い取っていました。
その前に三味線の音が聞こえています。
それが原因なのか?
考えられることは閻魔に眠るおでんの意思が日和の三味線によって呼び起こされた。
カイドウが閻魔におでんを感じたようにほんとに閻魔の中にはおでんの意思のようなものが残っているのかもしれません。
おでんの意思が呼び起こされて暴走していますが、この閻魔を使いこなしたときにゾロはさらにレベルアップしそうですね!
ただゾロが迷っていて精神的に不安定なので閻魔を扱いきれていないだけという可能性もあるのですが。
もし物に意思をいれることができるのなら麦わら帽子にもロジャーの意思があってなにかをきっかけに発動する展開もありえるかもしれませんね。
小紫とオロチが再会
小紫の三味線を聞こえ小紫を見つけたオロチは涙を流しながら喜んでいます。
これは本物の日和でいいのかな?
最近偽物が多くて疑ってします。
これが本物の日和だとすると99巻の最後の赤鞘たちを看病した影は日和でほぼ決まりかなと思います。
オロチが涙を流しながら小紫に近づいていきますが、ここで確実に斬られるのではないかなと予想します。
日和が斬るというのも可能性はあるのですがここで傳ジローがくると思っています。
日和が小紫であることを知っているのは傳ジローですし、20年二人で敵であるオロチも元で我慢してきたのでここでビシッと決着をつけてほしいと思います。
日和がきているとしたら天羽々斬もきている可能性があります。
まとめ
今回は閻魔と日和の関係が気になりました。
キングの種族の謎ももっとしりたいです。
ゾロとサンジの戦いが最近交互に描かれていますがそろそろこの二人の戦いも決着がつくと思います。
それでもまだ描かれていない福ロクジュと雷ぞうの戦い。
そんなに重要な戦いなのかな?
ついに2週間後の12月3日金曜日に発売!
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) November 19, 2021
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