ワンピース第1033話感想・考察.ゾロは閻魔を使いこなせるのか、ラストではついに…⁉

ONE PIECEジャンプ感想記事
のり助
のり助

どうもこんにちは‼ワンピース大好きのり助です。
今回はワンピース最新話1033話の感想・考察をまとめていきす。

※ジャンプの内容を含みますのでコミックス派の方はご注意ください。

第1033話”霜月コウ三郎”
先週に引き続きゾロとキングの戦いが中心でした。
ゾロは迷いながら戦闘している様子でその時閻魔が暴走を始めました。
ゾロはその暴走を止め使いこなすことができるのか⁉

今回扉絵でたしぎが描かれたのも気になりますね。

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霜月コウ三郎

ゾロがワノ国とシモツキ村との繋がりに気づき始めました。
和道一文字と閻魔の産みの親が霜月コウ三郎だったこと、ワノ国の刀である和道一文字がイーストブルーにあったこと、霜月コウ三郎が50年以上前にワノ国を違法出国したこと、すなっちを教えた村のジジーが霜月コウ三郎だったこと。
すべてがゾロの中で繋がり閻魔が今自分が持っていることは偶然ではなく自分を選んできたということがわかりました。

ゾロが最初につかっていた2本の刀も霜月コウ三郎のものだったのは衝撃です。

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ゾロついに覇王色を自分のものに⁉

閻魔が自分を選んできたということに気づいたゾロは前回までの迷いはなくなりもう吹っ切れた様子。
こうなったゾロはもう勝てると読者に思わせてくれるような感じです。

覇気を奪い続ける閻魔に対して覇気を安定させながら戦うというスタイルだったのが、どんどん覇気を放出し続けるという考え方に変わった。
並みの覇気じゃ放出し続けると命に関わることですが、それを可能にするには覇王色しかないのかもしれません。
おでんも覇王色を使えたように覇王色を使える人だけにしかこの閻魔は使いこなせないのかも。

今まで覇王色が使えるか使えないか確定していなかったゾロですが今回で使えること確定でいいのではないでしょうか。
現に周りにいた雑魚キャラたちは気絶し、ゾロの刀からは黒いバリバリが出ています。

覇王色を纏った刀であればキングに傷をつけることは可能かもしれません‼

ルナ―リア族の謎

ルナ―リア族についてわかってきているようで、話が進むごとに謎が増えていっているという状態です。
今回わかったことは、ルナ―リア族はキング以外絶滅していること、自然界のあらゆる環境下で生存できる怪物ということ、大昔には”神”と呼ばれていたことです。

サンジも言っていますが、そんな種族がなぜ絶滅したのか不思議です。
なので絶対なにか弱点はあるはず。

また”神”と言えば「太陽の神ニカ」や月の関連性もありそうでほんとに謎が多い。

斬っても傷付かない。爆発しても生きてる。体が燃えていても平気。ほんとどうやって勝てるのか…

まとめ

ゾロがワノ国との関係に気づき始めているのでゾロの親のこともでてくる可能性もありますね。
牛マルとの関係もわかるときがくるかもしれないです。
そうなったときに牛マルと関わりがあるヤマトとどうなっていくのかも気になります。

ゾロに迷いが消えたのでここの決着ももうすぐだと思います!

12月3日(金)ワンピースコミックス101巻が発売になります!


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