
どうもこんにちは!ワンピース大好きのり助です。
今回はワンピースのコミックス101巻の感想・考察をまとめていきます。
ついに101巻が発売され繋がる表紙が完成しました!

今回はONE PIECE101巻を読んで新しく気づいた点ややはりココ気になるという点を書いていきます。
ジャンプを読んだ際の初見の感想・考察は以前のブログに記載しています!
ぜひみなさんの意見もぜひ聞かせてください!
※ジャンプの内容を含むことがありますのでコミックス派の方はご注意ください。
ONE PIECE 101巻収録話
第1016話”お玉でやんす‼”
飛徹の翼は飾りで確定ということで良さそうですね。
飛徹が光月スキヤキ説はまだわからないままですが、翼が飾りということと火祭りの時に花の都に現れたことでよりスキヤキ説は真実味を帯びてきました。
ナミはもう最強ですね!
ゼウスのおかげで雷が強くなるのはもちろんですが、ゼウスの操作で打撃技も強化されたこともかなり大きいと思います。
カイドウがワノ国にこだわる理由は何なのでしょうか?
ジョイボーイや古代兵器などすべての謎がワノ国に絡んできそうです。
101巻特別MOVIEの”ワノ国で、すべてが繋がっていく”の一文でワノ国の重要性が更に深まったと思います。
第1017話”号令”
お玉の号令によって戦況が大きく変わってきました。
キビキビの実の能力がSMILEの能力者に効いたのはかなり大きかったですね。
1017話でもっとも衝撃的だったことは”ゴムゴムの実”と”麦わら帽子”の重要性が発覚したことです‼
ここで「麦わらのルフィが口にしていたことだ」と言わずに「”麦わら”が口にしていたことだ」と言ったのは、麦わらとゴムゴムの実が重要だというとらえ方もできますし、後の話でわかる麦わらを被ったシャンクスに恨みを持っていたからというとらえ方もできます。
第1018話”ジンベエvsフーズ・フ―”
CP0はフーズ・フ―の存在を消しにきたと思っていましたが読み返してみるとそこまで重要としていないのかなと感じました。
たまたまフーズ・フ―が意識を取り戻した所にCP0と出くわして瞬殺されるような気がします。
その時にもしかすると素顔が見れるかもしれません。
1018話にもなって「太陽の神ニカ」という超重要そうなワードが初登場しました!
太陽といえばアラバスタのマーク・光月の家紋・タイヨウの海賊団のマークなどにも関わってきますし、燃えている感じでいえばキングの種族のことも連想されます。
きっと現在の世界政府に滅ぼされた巨大な王国に大きく関わってくるでしょう。
第1019話”ヘリケラトプス”
ここでヤマトの人獣型が初めて描かれました。
カイドウはこの実を苦労して手に入れたと言っています。
カイドウはこの実がワノ国にとって重要であることを知っていて、これを食べたものがカイドウに挑んでくることを警戒して探し出し自分の手に置いておこうとしたのかもしれませんね。
この時ヤマトの能力は「白虎」や「白狐」や「麒麟」などが予想されていましたね!
僕は白狐と思っていました。
ササキの強面から想像できないおちゃめな部分も見ることができましたね。
第1020話”ロビンvsブラックマリア”
ヤマトの能力がイヌイヌの実幻獣種モデル”大口真神”であることが判明。
この時に2929の法則でヤマト仲間にならない説が強まってきました。
またワノ国のために戦って死ぬフラグも強くなっていってる気が…
一体ヤマトはどうなるのか。
読み返してみてブルックの技の”コールド魂”って「生き物なら」ということは人間にもできるってこと?
最強すぎない?と感じてしまいました。
”海賊王の両翼”何回読んでもこのワードアツい‼
第1021話”デモニオ”
ブラックマリアなぜ武装色使わない!と何回も思いました(笑)
ロビンがコアラとサボに魚人空手を習っていたことが判明!
さらに魚人島に行く際に深海でつかった技も魚人空手を使っていました。
ここはなんと言っても”デモニオ”ですよね。
ロビンがついに悪魔になりました。
第1022話”花形登場”
ここでついにゾロとサンジの花形がそろい踏みしました‼
ワノ国にはいってからこの両翼の描き方がかっこよすぎる‼
ずっと謎だった”耳たぶクラッカー”も描かれました(笑)
第1023話”瓜二つ”
ずっと謎だったキングの種族が「ルナ―リア族」だあることがここで判明。
発火する種族、昔レッドラインの上に住んでいて「神の国」と言われていたこともわかりました。
クイーンの「人が燃えるか」「ルナ―リア族じゃあるめぇし」という発言で、サンジがルナ―リア族の血縁なのではという謎が出てきました。
サンジが燃えていることを今まで流していましたが普通に考えて燃えすぎですよね(笑)
ここでサンジの体に異変がでたときにゾロの「マユゲが?」は今思えば伏線でしたね!
サブタイトルの瓜二つというのは、ゾロとリューマと牛マル、サンジとキング、モモの助とおでんといったいろいろな意味が込められていそうですね。
第1024話”某”
ブルックに抱えられているロビンの表情がかなり印象的でした。
痛みで苦しんでいる様子でもなく、すごく安心しきって休んでいるようは表情。
ロビンは完全に仲間に心を許してくれているなと感じました。
ヤマトの過去編で牛マルが出てきたことが印象的でしたね。
第1025話”双龍図”
「人は力で支配しろ」
「お前は鬼の子だ」
「人間とは仲良くなれねぇ」
これを言っているときのカイドウの顔が本物の鬼のようなんですよね。
やはりこの親子は普通の人間ではないんだろうな。
ついに二匹の龍が対峙しました。
ここからどうなっていくのか⁉
気になったSBS
ヤマトの金棒
カイドウの金棒の名前に続きヤマトの金棒の名前も教えてくれました!
名前は「建」。
ヤマトタケルから来ていそうですね。
金棒なのにトゲがなく温厚感じのおじさんですね(笑)
赤髪海賊団の幹部
赤髪海賊団の幹部の名前が明らかになりました。
- ライムジュース
- ボンク・パンチ
- モンスター
- ビルディング・スネイク
- ホンゴウ
- ハウリング・ガブ
映画「RED」もシャンクスが絡んできそうなので、ここからほんとにシャンクス達が動いてきそうです。
2022 8.6 Sat. “歌声、赤髪。”
— ONE PIECE スタッフ【公式】/ Official (@Eiichiro_Staff) November 21, 2021
2022年『ONE PIECE FILM RED』公開決定
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総合プロデューサー:尾田栄一郎
監督:谷口悟朗
脚本:黒岩勉
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超特報・ティザービジュアル一挙解禁‼️https://t.co/hrBad2qnq3#OP_FILMRED #ONEPIECE1000LOGS pic.twitter.com/68FzzOqaUc
三人の侍
ヤマトの過去編で出てきた3人の侍の名前が判明。
- 霜月牛マル
- 風月おむすび
- 雨月天ぷら
やはり残り二人は霜月以外の大名でした。
この三人はここを出て恐らくカイドウに挑んで負けていると予想されますのでおでんの航海日誌の情報はヤマト以外はその当時は知らないのかなと思います。
また牛マルはゾロの父ではないことも教えてくれました。
これはすごい情報。
まとめ
1巻の中にかなりの情報量がつまっているのでかなり激アツの1冊です。
ここからカイドウ、ヤマト、ルフィ、モモの助の戦いがどうなっていくか。
ゾロ・サンジの両翼がどうなっていくか楽しみです!
ワンピースマガジンも発売されています‼
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