
どうもこんにちは!プロ野球大好きのり助です。
ものすごく楽しみにしていた2年ぶりのセ・パ交流が開幕し
毎試合とても白熱した試合が繰り広げられていますが、
もう気が付けば前半の9試合が今日で終了‼
かなり早いですね、、
まだまだ見ていたい。
あともう少しで終了かと思うと悲しい気持ちと
注目の残り試合を早く見たい気持ちと半々といったところです。
今日は前半の結果をまとめていきますので、
気になる方は確認していってください‼
今回の交流戦は予想をかなり覆してきた感じがあるので、
かなりおもしろい展開になっています‼
◎この記事を読むとこんなことがわかります
・交流戦現在の順位
・交流戦個人成績
・ホークスの試合振り返り
・今後の試合ののり助的注目ポイント
過去の交流戦の結果が気になる方は
過去の交流戦をまとめた記事を参考にしてください‼
ではいきましょう‼
交流戦2021順位表(6月3日現在)
順位 | チーム | 試合 | 勝 | 負 | 引 | 勝率 | ゲーム差 |
1 | 中日 | 9 | 6 | 1 | 2 | .857 | – |
2 | DeNA | 9 | 5 | 2 | 2 | .714 | 1 |
3 | 巨人 | 9 | 4 | 3 | 2 | .571 | 1 |
4 | オリックス | 9 | 5 | 4 | 0 | .556 | 0 |
5 | 楽天 | 9 | 4 | 4 | 1 | .500 | 0.5 |
5 | ロッテ | 9 | 4 | 4 | 1 | .500 | 0 |
7 | 阪神 | 9 | 4 | 5 | 0 | .444 | 0.5 |
7 | ヤクルト | 9 | 4 | 5 | 0 | .444 | 0 |
9 | 広島 | 6 | 2 | 3 | 1 | .400 | 0 |
10 | 日本ハム | 8 | 3 | 5 | 0 | .375 | 0.5 |
11 | ソフトバンク | 9 | 2 | 5 | 2 | .286 | 0.5 |
12 | 西武 | 7 | 1 | 3 | 3 | .250 | -0.5 |
1,2,3位をセ・リーグのチームで独占。
今年はセ・リーグがパ・リーグを押しています!
中日は打線・投手陣と安定している感じですね。
このまま最後までいけるかどうか!
ホークスとライオンズが波に乗り切れていないですね。
後半戦反撃してくるかどうか注目!
個人成績(6月3日現在)
打率 | ||
1 | 中村 奨成 (広島) | .471 |
2 | ビシエド (中日) | .469 |
3 | 森 友哉 (西武) | .464 |
本塁打 | ||
1 | ソト (DeNA) | 4 |
2 | 佐藤 輝明 (阪神) | 4 |
3 | 森 友哉 (西武) | 3 |
打点 | ||
1 | 吉田 正尚 (オリックス) | 14 |
2 | 紅林 弘太郎 (オリックス) | 10 |
3 | ソト (DeNA) | 9 |
防御率 | ||
1 | 柳 裕也 (中日) | 0.00 |
2 | 小笠原 慎之介 (中日) | 0.71 |
3 | 高橋 優貴 (巨人) | 0.84 |
勝利 | ||
1 | 柳 裕也 (中日) | 2 |
2 | 森浦 大輔 (広島) | 2 |
3 | 秋山 拓巳 (阪神) | 2 |
セーブ | ||
1 | 又吉 克樹 (中日) | 5 |
2 | マクガフ (ヤクルト) | 4 |
3 | スアレス (阪神) | 4 |
打撃部門は広島の4年目の中村奨成が活躍中!本職のキャッチャー以外にも外野なども挑戦し出場機会を増やしている。
高校時代甲子園1大会の本塁打記録となる6本塁打を放った打撃力を今年は1軍で発揮している。
投手部門は中日投手陣が首位を独占!
中でも柳の防御率0.00はすごい!
次の登板も期待ですね。
ホークス交流戦振り返り

現在ホークスは2勝5敗2分で11位。
交流戦に入ってからもなかなか波に乗れない状態が続いています。
やはりモイネロ・森・グラシアルの不在は大きいですね。
若手の中継ぎ陣も頑張っていますが疲れもそろそろ出てきていると思います。
また交流戦でのバレンティンに期待しましたが、あの2本塁打以外はなかなか厳しい成績です。
しかし、交流戦中先発陣がシーズン序盤よりは安定してきていますし、
栗原の好調や、少し下降気味ですがギータや晃も好調なので
残りの試合も期待したいです‼
では1試合ごとに振り返っていきます。
5月25日(火)vs中日ドラゴンズ
●ホークス 0ー2 中日
先発の武田が6回2失点と試合は作ったのですが、
打線は無得点。
この試合は相手先発の柳が素晴らしかったというしかなさそうです。
9回代打で出てヒットを打ったハセさんはさすがでした‼
5月26日(水)vs中日ドラゴンズ
●ホークス 3ー4 中日
この日は東浜巨の1軍復帰の試合でした。
5回途中3失点という投球内容でしたが、
いい球もありましたしなにより復帰できたことがチームにとって大きい!
この試合は8回に登板した泉と途中出場の海野の若いバッテリーが
痛い一発を浴びてしまいました。
これを機に海野を使いにくくなったとコメントしていましたが
どんどん経験積ませないといけないと思いますしもっと使える場面で使ってほしいと思います。
5月27日(木)vs中日ドラゴンズ
ホークス 3ー3 中日
先発の笠谷はいい投球をしていたのですが
3回に連続四球からの3ランホームラン。
四球の多さはやはり課題ですね。
2番手以降は中継ぎ陣が踏ん張りなんとか引き分け。
交流戦の最初のカード白星を勝ち取ることはできませんでした。
この勢いのまま中日は現在交流戦首位!
5月28日(金)vs読売ジャイアンツ
〇ホークス 9ー3 巨人
この日は栗原、柳田、バレンティン2本の計4本ホームランがでて
9-3と快勝!交流戦初勝利!
バレンティンもセリーグ相手ならまだまだいけるかと思ったのですが、、
先発の石川は7回3失点で今シーズン3勝目!
5月29日(土)vs読売ジャイアンツ
〇ホークス 8ー3 巨人
昨日の打線の勢いそのままにこの日は柳田、長谷川2本、甲斐、松田の計5本のホームラン‼
ハセがスタメンで大活躍でした‼
先発のマルティネスは7回3失点でチームトップの4勝目‼
途中合流ですが安定して勝ち星を積み重ねています。
5月30日(日)vs読売ジャイアンツ
●ホークス 3ー4 巨人
巨人スモークに特大のホームランが決勝点となり敗戦となりました。
これで巨人戦の連勝は14でストップしました。
連勝はいつか止まるものですので、
切り替えていくしかないですね!
6月1日(火)vsDeNAベイスターズ
●ホークス 3-4 DeNA
栗原の2ランなどでリードしたまま試合は進んでいったのですが、
8回登板の松本が逆転され最後は衝撃的な幕切れとなり
今週も黒星スタートとなりました。
モイネロ・森の偉大さを痛いほど感じますね。
しかしそんなこと言っていても仕方ないので、
今いるメンバーで戦いぬくしかありません。
若手の泉・津森・板東・松本に頑張ってほしいです‼
甲斐野ももう少しで戻ってきそうですので楽しみです!
6月2日(水)vsDeNAベイスターズ
ホークス 1-1 DeNA
今年はルール上引き分けが増えますね。
この日も引き分けでしたが、なんとか引き分けになったという感じでしたね。
先発の東浜は復帰2戦目で6回1失点という内容でした!
先発陣が安定してくると打線が下降してくるといういつもの状態ですね。
どちらも安定してきたときにホークスの逆襲が始まると思いますので、
今はなんとか耐えていきたい!
6月3日(木)vsDeNAベイスターズ
●ホークス 3-4 DeNA
この日は相手先発の坂本に打線はうまくやられていました。
途中松田のホームランで同点に追いついたのですが
中継ぎ陣踏ん張れず。
痛い敗戦となってしまいました。
今後の注目ポイント
交流戦の注目ポイントは以前にまとめていますので、
そちらも参考にしてください‼
セ・リーグの首位の阪神が2位巨人とどこまでいまのゲーム差をキープしながらいけるか注目です。
交流戦で勢いを落とさない限り高確率で阪神が優勝するのではないかと予想しています。
また現在交流戦の中日が最後までこの勢いを持続して交流戦初優勝できるかも楽しみです!
もし中日が優勝するとセ・リーグのチームの交流戦優勝は2018年のヤクルト以来で交流戦16回中4回目となります。
現在セ・リーグのチームがパ・リーグのチームを押していますので、
このままセ・リーグが勝ち越すと2009年以来2回目となります!
残り9試合も楽しみましょう!!

最後までありがとうございました‼
明日も頑張りましょう‼
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