カイドウが大技でルフィに立ち向かう!

ONE PIECEジャンプ感想記事

今回はワンピース第1048話”二十年”の感想・考察をまとめていきます。

ワノ国もほんとクライマックスへ向かっていっています。

寂しい気持ちとはやく結末みたい気持ちと…

今回はワノ国の人たちの20年間耐えてきた思いがドンと伝わってきた話でした。

ではいきましょう。

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火龍大炬

カイドウの全身がマグマのような炎で包まれました。

前回ルフィが大技を出そうとして終わったところだったので今回決着かとも思われましたが、カイドウも反撃してきました。

この全身マグマで包まれたカイドウの技が、キングが最後に繰り出した”御守火龍皇”とまったく同じフォルムなんですよね!

キングがカイドウのことをどれだけ尊敬してたかがわかる一コマでしたね。

この全身マグマのカイドウをルフィが倒すためには触れずに殴るしかないですね。

覇王色や流桜などでいけそうですね!

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ワノ国の二十年

ワノ国の苦しみがたくさん描かれました。

おでんが亡くなった後カイドウ・オロチに挑んでいく大名たち。

武器工場で強制労働させられる父とその家族たち。

水が汚染されていき飲み水もなく作物も育たないまち。

SMILEを食べてしまった人たち。

それらをあざ笑っているオロチ。

ほんとどれだけつらい二十年だっただろう。

空船に書かれている言葉たちが胸に刺さる。

ついにオロチを斬る!

オロチが小紫を襲おうとしてるところに…

ついに傳ジローがきた!

この二人も二十年オロチの元で耐え忍んできたので、この二人でオロチを討つのは納得できます。

オロチもカイドウも現在燃え上っており最終的にはおでんが油で焼かれたような状況になっています。

頑張れモモの助!

カイドウもルフィもどちらも大技を出しています。

どちらも満身創痍かもしれません。

早くモモの助が鬼ヶ島を移動させないと危険!

モモの助もまだ8歳なのに頑張ってるよ。

そろそろズニーシャ助けに来てくれないかな…

まとめ

次回決着がつくのではないかと思います。

モモの助がどう頑張るのか、ズニーシャがどのタイミングで動いてくるのか気になります。

今回はオロチが討たれて少し気持ちはスカッとしました。

開国の謎は残っていますが、残す敵はカイドウだけですね。

今回ルフィの技名が”猿神銃”でした。

これもアツかったですね。

ついに神になりました。

次週も楽しみです。

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