こんにちは!
ワンピース大好きのり助(@norisuke_blog77)です。
ここ最近になってヤマト・カイドウが鬼なのではないか?という考察が再び注目されています。
ヤマトのキバは能力者ではなく鬼の力なのでは?と以前考察した記事をあげましたが、ヤマトが悪魔の実の能力者であることが確定し、鬼説は少し薄れていってはいたのですが…
しかし、ワンピース第1025話でのカイドウの発言によりまた鬼説が再熱しています。
ビブルカードではカイドウ・ヤマトの種族は判明していませんので、やはり鬼ではないかということについて考えていきます。
カイドウの発言
第1025話のカイドウの発言。
「お前は鬼の子だ」
「人間とは仲良くなれねェ」
「カイドウの息子という血筋」
これ明らかにヤマトは人間じゃないと言っているようにしか思えないのですが…
ヤマトの母が鬼なのではという考えもできるのですが、カイドウの血筋という発言からカイドウが鬼なのではということが考えられます。
カイドウが強さ・存在が鬼のようということも考えられますが、明らかに人間と区別しているように思えます。
カイドウのあの異常なまでのタフさはゾオン系の覚醒ということもあると思いますが、元々の体のつくりから普通ではないのではないでしょうか。
人間とは仲良くなれないという発言からカイドウの過去がかなり気になります。
人間でないことで迫害のようなものを受けていた可能性もありますね。
そこを救ってくれたのがロックスで、ロックスをすごく尊敬していたかもしれません。
ロックス海賊団はある儲け話のために集められたとのことですが、カイドウだけロックスを慕っているような気がするんですよね。
「敗北とはいつも信じがたいものだ」というカイドウの発言もロックスのゴッドバレーのことを指しているのではないかと思います。
二人のツノ
ワンピースの世界ではツノの生えたキャラはたくさんいるし本物のツノでない可能性もあるので、それが直接種族には関係してはいないと思いますが。
カイドウのツノは古代巨人族のツノに似ている。
ヤマトのツノは確実に本物と思われる。
ここはやはり気になります。
古代巨人族にツノが生えていて巨人族にはツノが生えていません。
古代巨人族は人間というよりは鬼のような怪物の要素がありそうです。
もしかすると、古代巨人族から巨人族と鬼族の二つの種族に分かれていった可能性もありそう。
ツノ・金棒・牙って明らかに鬼の要素満載ですよね。
パンクハザードの実験
カイドウの人体実験によって出来たのが、モモの助が食べた龍の悪魔の実であることはほぼ確定ではあると思いますが、カイドウの龍の要素だけを実験していたのでしょうか?
カイドウほどの男を捕まえて実験して、龍の部分だけ利用するとは考えにくい。
カイドウに鬼の要素があるなら、その血統因子を人体の巨大化や古代巨人族を作るのに利用していた可能性もあります。
ヤマト自体カイドウの血統因子を使って作られた可能性とかもありますか?
パンクハザードでの実験は闇が深そうです。
ワノ国で出てきた「鬼」
カイドウが拠点にしているのが「鬼ヶ島」。
そこは以前は名前のなかったようなので、そこをわざわざ鬼ヶ島というところも鬼を匂わせてますよね。
またヤマトのことを「鬼の子」や「鬼姫」というの謎ですよね。
ワノ国で鬼はかなり重要なワードのように感じます。
まとめ
カイドウ・ヤマトは普通の人間ではないと思います。
やはり鬼の要素がたくさんあるので可能性は十分。
またカイドウの過去もかなり気になります。
もしかすると人間に差別を受けていた過去などがあるかもしれません。
カイドウの発言一つ一つが考察の要素満載です。
次のジャンプでなにか明らかになるか⁉
期待です。
最後までありがとうございました‼
このブログではワンピースの感想・考察をあげていますので、ワンピースファンのみなさまぜひよろしくお願いします‼
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