ワンピース第1041話”小紫”の感想・考察をまとめていきます。
※ジャンプの内容を含みますのでコミックス派の方はご注意ください。
・世界の夜明けとは何なのか
・小紫のお面の理由
・ルフィがジョイボーイで確定⁉
・カイドウとリンリンの出会い
この4点に注目していきます。
世界の夜明けとは
モモの助の力
モモの助が「世界を夜明けに導く者」であるとヤマトは以前から言っていました。
今回のヤマトの発言から、世界を夜明けに導くにはゾウと話せる力が必要だということがわかりました。
この力はやはりウラヌスなのでしょうか?
3つの古代兵器とその古代兵器を正しく導くジョイボーイが揃ったときに世界の夜明けを迎えるというのが濃厚と考えることができます。
開国の目的
おでんの航海日誌にすべて書かれていると思っていたのですが、大事な部分は破り捨てられていたようです。
ワンピースの正体やなぜ開国をするのかはわからないようです。
ではなぜおでんは大事なページを破り捨てたのか?
未来のモモの助に判断をゆだねるため、悪い人に読まれることを防ぐためなどしか思いつかないのですが…
モモの助とヤマトはどのような判断を下すのか。
小紫のお面
オロチについに正体を明かした
オロチについにおでんの娘だあることを明かしました。
小紫が「月姫」を弾く時にお面をかぶる理由は笑顔になれないからということで確定しました。
きっと弾いているときすごく悲しい表情になっていたことでしょう。
何年もよく耐えた…
オロチの討ち方
小紫がオロチに気づかれぬうちに海楼石のクギを刺していました。
それによってオロチは能力が使えなくなっています。
今斬れば討ち取れるのではないかと思いますね。
そろそろ傳ジローが来るか?
雷ぞうの言っていた「準備」も気になります。
ルフィがジョイボーイで確定⁉
五老星からの勅令
五老星がCP0に「麦わらのルフィを消せ」という命令を出してきました。
ここでいう”万が一”とは、”カイドウが負ける”ことと”ルフィがジョイボーイになる”ことの二つを指しているのではないかと思います。
五老星がルフィを危険視しているあたりからルフィがジョイボーイである可能性が格段に増したのではないでしょうか。
ドレークがんばれ!
イゾウがCP0の一人と相打ちの形となりました。
お互いもう動けそうにはない感じ。
あと一人なのでドレーク頑張って討ち取ってくれ!

カイドウとリンリン
この二人の出会いの場面が少しだけ描かれました。
当時のリンリンほんとかっこいい!
「口はついてんのかい?」
「喋れるのか?」
この発言はカイドウが誰か(ロックス?)にやられてボロボロの状態だったのかな?という想像もできますし、やはりカイドウは鬼か何かで奇妙な見た目だったのか?という想像もできます。
昔のカイドウも早く見たいですね。
まとめ
ゾロはフランキーが助けてくれましたが安否はまったくわからず。
ルフィは最後のギア4と言っていますが、ほんとにこれでカイドウが倒せるのか。
まだまだ二人の戦いは続きそうです。
世界の夜明けと開国についてももう少しで繋がってきそうなので次も楽しみです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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