今回はワンピース第1037話”酒龍八卦”の感想・考察をまとめていきます。
※ジャンプの内容を含みますのでコミックス派の方はご注意ください。
今回はルフィ対カイドウの戦いが中心でしたが、ラストがまたまた衝撃でしたね!
久しぶりに五老星も出てきて重要な謎がもう少しでつながりそうです。
今回五郎星の発言から予想できる結論から言うと「ズニーシャは能力者でその悪魔の実自体がウラヌスではないか」ということです。
それらについて書いていきます。
ルフィvsカイドウ

カイドウの奥の手登場⁉
カイドウの隠していたレベルアップはお酒でしたね!
酔拳のようなものでしょうか。
酔拳にはいろいろな流派?があるようなので「酒龍八卦」はカイドウ独自の流派かもれません。
酔ってパワーとスピードが増しています。
実際覇気も強まっているようです。
酔ったことで動きが読みにくくなっている印象です。
泣いたり怒ったり情緒も不安定だし(笑)
ここで出てきたのは笑い上戸・落込上戸・泣き上戸・怒り上戸。
本気の戦いなのに何かおもしろい(笑)
他にまだある?
お酒のんで強くなるというのもカイドウらしくてかっこいいですが、これがサシで最強の理由なのでしょうか?
やはり覚醒や他の形態など、また別の奥の手があると期待しちゃいますよね。
ここから他にもでてくるかもしれませんね。
空船の準備開始

空船は亡き人の想いを届けるために飛ばすものです。
これ飛ばしたら上空にある鬼ヶ島まで届くはずですので、カイドウを最後倒すときは空船に囲まれた状態というのも考えられますね。
今までに亡くなった人や今を生きるワノ国の人の想いが鬼ヶ島のルフィ達に届くといいな。
五老星の会話
世界会議について
”今年の「世界会議」は呪われてる”
これはサボやビビに関わることを言っていると予想されます。
が他にももっと大きなことが起こっていたのかもしれません。
こっちも気になりますね。
ある悪魔の実について
ではなぜ「世界政府」は…あの”悪魔の実”にもう一つの名を与えた‼
もう一つの名というのは「ウラヌス」ではないかと思います。
その悪魔の実の存在を隠すためのカモフラージュとして古代兵器の名前を付けたのではないでしょうか。
古代兵器がまさか悪魔の実のことだとは思わないと思うので十分カモフラージュになる可能性はあります。
ではその悪魔の実とはどの悪魔の実なのでしょうか?
ストレートに読むとこのあとに登場したズニーシャではないかと思いますが、こんなにストレートでいいのでしょうか。
ズニーシャの能力のことなのか、もしかするとズニーシャに命令する側の能力なのか。
ズニーシャに命令する側の能力ならモモの助の可能性もありますね!
会話的に「カイドウとビッグマムの戦いに紛れて消してしまえ」というように聞こえるので現在ワノ国にいる誰かである可能性もあります。
そうなるとヤマトかもしかするとルフィか?
ズニーシャ登場
ついにズニーシャがワノ国に登場しました!
やはりモモの助と関わるならここしかないので再登場すると思っていました。
ズニーシャが登場したということはワノ国の近海にいる政府の援軍はズニーシャがやっつけてくれそう!
また以前から言っていた鬼ヶ島の落下も防いでくれそう!
もうひとつ可能性がありそうなのは、ズニーシャが本気だせばワノ国の地形自体変形させれそう!
滝登りしなくても上陸できるように変えれたりしないかなと。
ここからズニーシャとモモの助に期待ですね!
まとめ
五老星が出てきたら常に重要なことを教えてくれますね!
今回ズニーシャが出てきたのでシャンクスの登場の可能性はもっと減ったような気がします。
ほぼズニーシャで解決できそうなので!
あとはルフィがカイドウに勝つこととヤマトが爆発を止めることですね!
次回も楽しみです!
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